スタッフの紹介
代表の想い
「この町が好きだから」
「神戸大好き。中でも、海を身近に感じられる、育ててくれた垂水の町と、今暮らす須磨の町が、もっと好き。」こんな風に告白するのは、少し恥ずかしいですが、
僕は一日に何度も「ええ町やなぁ」と働く町と暮らす町で思います。町の中にある少しの隙間から「海」が見えるこの町は、一日に何度も小さな幸せをくれます。
大きい声では言えませんが、小さい幸せをもらうために、少し遠回りして海の見えるスポットを通ってみたり。
僕は、父親の営むこの会社に戻るまで、不動産業の営業をしておりました。父の影響で、幼い頃から「家」には興味があり、導かれるように「家」とは縁のある人生を歩んできたように感じます。
そんな僕に、「僕らしくできることは何だろう・・・」。そう考えた時に、僕はふと思いました。僕と同じように、この町で「潮風を感じる暮らし」をしたい人が、きっと居るんじゃないか、と。そんな人達の気持ちを、どんな人よりも理解し、共感し、お手伝いすることができるんじゃないか、と。
工務店と不動産。その二つの業種を、僕はたまたま両方ともに携わることができました。どちらも「家」に通じる業種にも関らず、「どうしてこんなに離れた関係なんだろう・・・」。これが、両方に携わった僕の感想です。ただ、弊社のように別々の経験を持つ、父親と私であれば、「両方の業種の二人三脚で歩めるのではないか」と考えました。そして、それが一番地域の皆様に貢献できると。
父親である社長と同じフレーズになりますが、「全てに通じる住まいの相談屋さん」を目標に、少しづつ皆様に知ってもらい、信用・信頼してもらい、少しでもお役に立てるよう励んでいきたいと思います。
海好きの方へ。是非一緒に、潮風を感じながら、小さな幸せの溢れる「家」探しを実現させましょう。
代表 平野 佑允
履歴書
昭和54年8月4日生まれ。
塩屋小学校・塩屋中学校卒業。
卒業後、神戸市立神戸工業高校インテリア科に進学。
(小・中・高と野球に夢中でした。)
高校卒業後、アパレル系のMFD専門学校へ。
20歳から有限会社平野工務店の手伝いをし始め、21歳の時に「宅地建物取引主任者試験」に合格して不動産業界へ入る。
不動産営業の時代に「AFP」と「二級建築士」を取得し、27歳の4月に有限会社平野工務店に再び戻る。
西川 正和
出身地 兵庫県神戸市
現場管理
須磨エリア担当
藤森 保弘
出身地 三重県
事務担当
池田健一
出身地 兵庫県神戸市
2005年宅地建物取引主任者試験合格、同年主任者登録。
2006年行政書士試験合格。